【五等分の花嫁】なぜ四葉が風太郎の結婚相手に選ばれたのか?伏線から徹底考察

五等分の花嫁の映画が公開され、とうとうアニメ完結を迎えましたね。

アプリゲームとか継続するらしいですが、これで本当にアニメが終わってしまうことを考えると喪失感ハンパないです。

そして最後に風太郎と結婚相手として選ばれたのは四葉だったのですが、結構以外と思った人もいるのではないでしょうか?

実は細かい伏線が散りばめられていたんですね。

この結末に至るまでの伏線と思われるもの、及びそれについての考察をいくつか挙げていきます。

💡ここがわかる!

・なぜ四葉が花嫁に選ばれたのか?
・作品の中に散りばめられてた伏線

なぜ風太郎は四葉を結婚相手に選んだのか?

『五等分の花嫁』ファンの中には「なんで四葉なんだろう」と思った人もいるかと思います。

最初は一番無いんじゃないかと誰しもが思ったのではないでしょうか?

実は細かい伏線があり最終的に四葉を選んだんですね。

風太郎は6年前に京都で出会った女の子と約束をして、その約束がきっかけで勉強をするようになりました。

この時点では名前はわからず、物語中盤で五月に扮する少女が母親の名前である「零奈」を名乗りましたが6年前に出会った女の子、それが四葉でした。

風太郎が京都で出会った女の子が四葉だとことを知るのはずっと後になりますが、あまりそのこととは関係なく、風太郎は四葉のことが気になっていてそれがたまたま6年前に出会った女の子、つまり四葉だったんじゃないかって思います。

風太郎が初めて五つ子に勉強を教えにとき、他の4人は嫌がって部屋に閉じこもっていましたが
四葉だけは意欲的に参加しようとしていました。

それは、四葉は6年前に会った男の子が風太郎ということにすぐに気づいていてもし勉強を教えてもらっていたら、そのうち風太郎も自分が昔京都で会った女の子だということに気づいてくれるかもと期待していたからですね。

初めて勉強を教えにきた時点で四葉がいなければ、この時点で風太郎の心が折れて家庭教師をやらなかった可能性もあります。

保健室で逃げた四葉を追いかけて捕まえたとき、


「お前がいなければ俺はとっくにつまづいていた」
「俺がつまづいた時、隣にお前がいてくれると嬉しいんだ」
「お前は俺の支えであり、俺は思えの支えでありたい」


と心からの思いを伝え、四葉に助けられたこと、励みになっていた事を伝えました。

風太郎に四葉の明るさは太陽のようなかけがえのない存在になっていたんです。

では、なぜ他の4人姉妹は選ばれなかったのか?

それはこちらにまとめています。↓

伏線1:もともと四葉演じる佐倉綾音さんが五つ子全員を演じていた

五等分の花嫁の五つ子を演じている声優は、

声優

一花→花澤香菜さん
二乃→竹達彩奈さん
三玖→伊藤美来さん
四葉→佐倉綾音さん
五月→水瀬いのりさん

になります。

演じてる声優5人全員が美人すぎるということでも話題となりました。

しかも三玖を演じている伊藤美来さんは役と同じ名前というミラクル。

意外と知らない人もいるかもしれないですが、アニメ五等分の花嫁が放送される前のCMでは四葉を演じる佐倉綾音さんが五つ子全員の声を演じていたんです。

そのCMがこちらになります↓


五つ子は顔を似たり寄ったりでも性格が全く異なるので、キャラごとに声質や演技を分けなければいけないのですが、佐倉さんはしっかり1人1人の特徴を掴んでいます。さすがプロ。

ですが、やはり四葉がやっぱり一番しっくりきているなと思いますね。

もしかしたら佐倉さんが五つ子の声を全員担当したときから、四葉が最後風太郎と結ばれることが決まっていたのかもしれません。

伏線2:最初から四葉だけは風太郎に好意的にだった

風太郎と出会ったとき、五月、三玖、二乃、一花は風太郎に勉強を教わることをかたくなに嫌がっていましたが、唯一四葉だけは、風太郎に対して好意的でした。

初めて勉強を教えにいったときも、四葉だけは積極的で他の4人を説得しようとしていたぐらいです。

後に風太郎は「四葉がいたから、ここまでやってこれた」的なこと言っていたので、風太郎にとっても一番の心の支えになっていたと言えるでしょう。

余談なんですが、風太郎が一番最初に出会った五つ子は五月ですが、作者は本当は四葉にする気だったそうなんです。
ですが、編集に止められて五月にしたそうです。

伏線3:6年前の女の子が実は四葉だった

高校最後の学園祭の終わりに、5人のうち四葉を選ぶことになった風太郎ですが、その時点から遡って6年前に風太郎は四葉と出会っています。

その時には5つ子の1人という存在ではなく、1人の女の子として出会っており、物語が進むに連れて、それが5つ子のうちの誰かだったのではと気付きます。

明確に四葉だと分かった訳ではありませんが、その明晰な頭脳から四葉が一番確率が高いと判断し、本人からそれだと分かったために、それまでのその女の子へ抱えていた想いから、一気に恋愛へと進展したと考えることができます。

伏線4:四葉だけが屋外を選んだ

風太郎が5人のうち、学園祭の終わりに明確に四葉を選んだシーンでは、事前に4人に好きな場所で待っていてくれるように言っていました。

そこに校舎外を選んだのは四葉だけで、この時点で四葉が選ばれると考えていた読者も多かったと思います。1人だけ屋外だったことから、これはきっと特別な展開になると分かったシーンでもあったのではないでしょうか。

伏線5:四葉とだけデートをしていた

5人のうち、偶然街中で出会ったようなシチュエーションを除き、風太郎が自ら誘ってデートをしたのは四葉だけです。

その時に四葉は自分のことより他の4人の姉妹のことばかり考えており、風太郎としても単にそれまでのお礼といった気持ちが強かったものの、朴念仁とまで表現される風太郎が1人の女性としてデートに誘ったことは、少なからず伏線だったと解釈することができそうです。


またこの時、四葉お気に入りの公園にあるブランコを乗っている時、風太郎は他の姉妹には見せない笑顔を見せていました。

この時から風太郎の心の中で四葉は特別な存在だったのかもしれません。

伏線6:四葉が直接風太郎を学級員に推薦している。

高校3年になったクラス変えで5つ子と風太郎が同じクラスになり、学級委員を決めることになった際に、それに立候補した四葉がパートナーとして風太郎を直接指名しています。

恋愛感情からのことではないと思われる描写でしたが、これから先の2人の関係の進展を感じさせてくれたのは間違いないでしょう。

伏線7:四葉が冷静に風太郎を否定した

学級委員になった2人は、その関係からともに行動とることが増えてきましたが、その様子を見た同じクラスの女子から、2人は付き合っているのではないかといった噂を立てられます。

それに対し、四葉は冷静に「ありえません」と何度か真顔で返しています。

五つ子の中で一番明るい四葉にしては珍しく神妙な態度で、それが逆に四葉と風太郎との表には見えない関係を伺わせてくれることになりました。

伏線8:風太郎からやる気だけは認められていた

四葉は学業的に出来の悪い5つ子の中でも一番の劣等生と言っていい存在で、風太郎の在籍する高校に5人揃って転校してきたのも、実は四葉だけが追追試で赤点を取ってしまったことが原因でした。

この頃から四葉は罪悪感を感じて皆のために生きようと決意し風太郎への思いをずっと隠していました。

風太郎が家庭教師をすることになった後も、学業の成績がそれほど上がることはありませんでしたが、そのやる気だけは5人の中でも何度も評価されており、結果こそついてきていませんが、その努力する姿勢が風太郎を振り向かせた1つの要因だったのではと推測できます。

伏線9:5択問題では4番目!

ある中間試験の前に、風太郎は家庭教師として5つ子にいざとなった時のコツのようなものを教えています。

その中の1つに、「5択問題4番目に正解があることが高い」といったものがあり、これは正に5つ子の中の四葉のことではないかと噂されていました。

そして、実際の試験中に四葉がこれを思い出し、5択問題で4番目を選択しているシーンがあります。

その時点では物語としての先はまだまだ長いものの、後から振り返ると、これも大きな伏線の1つだったと思わせるを得ないシーンです。

伏線10:そもそも一番恋愛から遠い存在として描かれたいた

これは、読者のミスリードを誘う作者側の作戦だと考えていいでしょう。

それが分かる例として、父親との確執から豪華なマンションを出て、5人で質素なアパートに引越した後も無償で家庭教師を続けてもらえることになった風太郎に対し、他の4人はそのお礼として直前に見た恋愛ドラマの影響からキスを思い浮かべていましたが、四葉だけは金メダルのようなものを想像していたシーンがあり、この物語の中盤にして、四葉が選ばれることはまずないだろうと思わせてくれました。

後から次々と発覚する他の伏線によって、四葉が選ばれて然るべきとも思えるものの、最後になって“まさかの四葉”というちょっとした衝撃を与えてくれるには十分な、且つ最大と言える伏線だったのではないでしょうか。

その他伏線

色々調べてみると、もしかしたらここが伏線なんじゃないか?と思うと考察している意見も会ったので載せておきます。

①林間学校1日目、嫌がってた肝試しの準備に、四葉が手伝うことで乗り気になっていった。
②風太郎の林間学校のしおりに四葉への感謝が多い。
③結びの伝説で握った風太郎の指が薬指。
④スクランの五月の森で、口調で四葉を見分けてる(仕草や声、癖などで見分けられるのは愛といえる)。
⑤「学級長の噂」での「ありえません」(ビターな終わりだからこそ、伏線だったと思える)。
⑥「女の戦い」で風太郎がブランコの飛距離を気にしていること。
⑦過去編がビターな終わりだったこと(⑤と同じ理由)。
⑧「分枝の時」で一花が四葉の背中を押してる。
⑨「進み続ける日常」で風太郎のことが格好良く見えてる四葉。
⑩「進み続ける日常」で風太郎が四葉に対し、「押してダメなら・・・」な行動をしていること。
⑪「進み続ける日常」で四葉の笑顔がきれいに見えてる風太郎。
⑫「終わり掛ける日常」で四葉の演技下手という風太郎とそんなことないと思ってる三玖(風太郎だから四葉の演技を見抜いてる可能性)。
⑬学園祭の表紙で、四葉だけが外にいる。
⑭「最後の祭りが四葉の場合②」がビターな終わり(⑤と同じ理由)。
⑮学園祭編で風太郎がキスしてないと思ってる五つ子が四葉と五月だけ(スクランでの未来の結婚式から、花嫁とは結婚式までキスしてないと思われた)。
⑯「最後の祭りが風太郎の場合①」で、学園祭の学級長の仕事で設置した椅子に感謝する女生徒を見て微笑む風太郎(学級長になったからこそ感謝された)。

Yahoo知恵袋

まとめ

四葉が結婚相手の花嫁に選ばれた理由や伏線についてまとめて観ました。

四葉は初対面で風太郎のことを昔京都で会った男の子だということに最初から気づいていたので、家庭教師となったときも他の4姉妹は嫌がっていたにも関わらず、四葉だけは積極的に勉強を教わろうとしていたんですね。

一番最初に風太郎に対して、素直に真っ直ぐ接したのは四葉だけでした。

他の4姉妹は徐々に信頼を勝ち得ていきますが、そもそも四葉がいなければ家庭教師をやっていなかった可能性もあります

風太郎にとって四葉は心の支えであり、特別な存在ではあったけどその時は「好き」という感情気づいておらず、途中から四葉に恋愛感情を抱いているということに気づいていったのではないでしょうか?

風太郎もめんどくさすぎる五つ子と出会ったことで成長することができたということですね。

話が進むにつれて「ここもしかしたら伏線かも...」と思うところをまとめてみましたが、もしかしたらちょっと考えすぎかもと思うところもあったので、もし他の考察があればぜひ教えて下さい。