ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォを実際に観た感想とあらすじ※ネタバレ注意

先日、「星なき夜のアリア」の続編である、劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 「冥き夕闇のスケルツォ」を実際に観に行ってきました!


映画館でしか体験できない、きれいな映像と壮大な音楽は本当に迫力があり、終わった後もしばらく余韻に浸っていました。


プログレッシブはテレビアニメの時系列でいうと1話から3話くらいの間くらいで、ほんとに初期の初期の話なんですが、主にアスナ視点で描かれていて、アニメでは明かされていないシーンばかりなので、新鮮な気持ちで観ることができました。


またキリトが幼くかなり初初しいです。

プログレッシブのキリトはまだ気持ちに余裕が無い感じで、場数を踏んで強くなったアリシゼーションのキリトとは全然雰囲気が違います。


この絶妙な芝居ができるのが、キリト演じる松岡さんのすごいところですよね!


今回は、「冥き夕闇のスケルツォ」を観に行った感想についてまとめて行きます。


ある程度あらすじはわかってしまうのでご了承ください。

💡ここがわかる!

・SAO-プログレッシブ- 「冥き夕闇のスケルツォ」のあらすじ
・SAO-プログレッシブ- 「冥き夕闇のスケルツォ」の感想
・SAO-プログレッシブ- 「冥き夕闇のスケルツォ」のネタバレ

第4層フロワボス戦からスタート

「星なき夜のアリア」では、第一層からスタートでしたが、「冥き夕闇のスケルツォ」では一気に飛んで、第4層フロワボス戦からスタートになります。


このときアスナとキリトはまだ恋愛関係ではなく、バトルで互いに協力し連携して戦うパートナーという関係です。


そして、今回キバオウというキャラクターが再登場します。
覚えていますか...?

前回の「星なき夜のアリア」ときと、約10年前アニメ第1期で第1層ボス攻略会議で出てくるちょっと尖ったキャラです。


このときは後にアスナが副団長を務める血盟騎士団はまだ無いので、今の段階で攻略の2大ギルドである、キバオウ率いる「ALS」とリンド率いる「DKB」と主に第4層フロワボスに挑むことになります。


ボスは馬のような姿をしていて、主に水を使った攻撃をします。

ALSとDKBはあまり仲が良くないため、途中連携が乱れてしまいます。


ここでアニメ1期ぶりに登場する情報屋アルゴのサポートもあり、なんとか危機を脱し最後はアスナとキリトの同時攻撃によってボスを倒し第5層が開放されました。


アニメ第1期では情報屋アルゴは一瞬しか登場しませんでしたが、今回の映画ではガッツリ登場して、バトル戦にも参加します。


アルゴの活躍は今回のSAOプログレッシブ「冥き夕闇のスケルツォ」の見どころの一つでもあるの、アルゴに注目して映画を観るといいですよ。

第5層の遺跡を探検

第5層では、第4層攻略を祝ってキリトとアスナ、アルゴの3人で食事を取っていました。


この日は12月27日の年末。
ALSとDKBは大晦日に年越しパーティーやるという話をアスナとアルゴから聞きますが、元ベータテスターでありビーターとしてあまり良く思われていないキリトは省かれパーティーに正体されていませんでした。


キリトは普通にショックを受けます。


アルゴはほかにやることがあると席を離れますが、アスナとキリトはデザートのパイを食べるとバフがかかり、周囲に光っているコインのようなものが見つかります。


キリトによれば、第5層は多くの遺跡があり、コインやアクセサリーが多く散らばっているそうです。


パイのバフはコインやアクセサリーをつけやすくするためのバフであり、ベータテスターたちは遺跡探しに夢中になった人もいるとか。


地下墓地にはたくさんの遺跡があるので、アスナは行ってみたいといいます。

地下墓地でアスナが一人になる

遺跡では幽霊系のモンスターがいるので、アスナは怯えながら進みますが、幽霊のモンスターがでてくるとアスナは後ろのトラップに引っかかってしまいさらに下に落ちてしまいます。


しかも、落ちたタイミングで前回「星なき夜のアリア」で第1層のフロワボス戦でミトからもらったレイピアを落としてしまい、更に鼠のモンスターにレイピアを奪われてしまったのです。


暗い遺跡の洞窟で一人ぼっちになってしまったこともあり、最初は怖くて縮こまっていたアスナですが「やってやるわよ」といい、レイピアを取り戻すために鼠のモンスターを次々倒していきますが、なかなかレイピアをドロップしません。


ですが、丸めた紙くずをドロップしてそこに日付と座標が書かれていました。


紙にかかれた場所に向かうと、モルテとジョーという人物がいて、年越しパーティーのときにキバオウたちが抜け出して第5層のボスに挑むこと、そして最終的にはキバオウ率いるギルト「ALS」とリンド率いる「DKB」をぶつけて争わせるという計画を立てていました。


アスナは影でその話をきいていて、危うくバレそうになりますが、アイテムを使って鼠のモンスターを呼び出し、モルテがモンスターを倒しますが、その時アスナが奪われたレイピアがドロップされてしまいます。


アスナは出ていこうか迷いましたが、その時キリトが現れます。


アスナはとっさに大声を出し、びっくりしたモルテはレイピアを落としてしまい、再び現れた鼠のモンスターがレイピアを奪いとりますが、瞬時にアスナが倒すことでレイピアが戻ってきました。


アスナとキリト、モルテとジョーは口封じのために力ずくで黙らせる雰囲気になりますが、鼠のモンスターが大量に現れたことでアスナとキリトは隠れ、モルテとジョーは逃げることになります。

アスナのお風呂シーン

今回の映画でも定番のアスナのお風呂シーンがあります。


「オーディナル・スケール」や「星なき夜のアリア」でもお風呂シーンがありましたね。
しかも今回は水着シーンもあります。


前記の遺跡から話はかわり、アスナは情報屋のアルゴを誘って露天風呂に入っていました。
アスナはアルゴが単独で行動して情報を集めていることに不安を感じ心配しています。


そこでアルゴはアスナは水着を着てデュエルをすることに。


アルゴは素早い動きでアスナを圧倒しますが、結果は引き分けとなります。

ギルドフラッグ

その後、幹事たちを呼び出し、キバオウたちにバーティーと途中に抜けて第5層のボスに挑む話をきいたことを話します。


なぜキバオウたちがリスクを犯し、抜け駆けしてまで第5層のボスに挑もうとしたのか?
それは第5層のボスを倒すとギルトフラッグというレアアイテムをドロップするからでした。


ギルドフラックを使用するとギルドメンバー全員にバフがかかり、同じギルド内であれば人数制限なし、回数制限もなしというかなりのレアアイテムだったのです。


ですが、登録できるの1つのギルドのみであり、それがずっと記録されてしまうためギルドフラックを譲渡したり、貸し借りしたりすることはできません。


なので、ギルドフラックを巡ってALSとDKBで全面戦争がおこる可能性があり、キリトとアスナたちは限られたメンバーだけで、年越しパーティー前に第5層フロワボスを倒し、先にギルドフラックを手に入れる計画を立てます。


キバオウも最初は反発していましたが、最終的には第5層のボスの居場所を教えてくれたので、あんまり印象良くないイメージですが、根はいいやつなのかもしれません。

ミトも登場

前回の「星なき夜のアリア」でキーパーソン的存在だった鎌使いのミトも登場します。


ミトは相変わらずソロプレイヤーとして行動していました。


そしてアスナがゲームオーバーになりかけたとき、その光景を観たくなくてパーティーを解除して裏切ってしまったこと。


そもそも現実世界でアスナをゲームに誘わなければ、SAOのデスゲームに巻き込まれることはなかったことをずっと後悔していて、「今でも自分が許せない」と発言しています。


ですが、アスナはミトのことを恨んではいません。
それどころか、ミトが手に入れそれをアスナに譲ったレイピアを今でも大事に使っているくらいミトのことを今でも友達と思っています。


そして、アスナはミトに第5層のフロワボスを倒すために協力してほしいと提案します。


ボスに挑むメンバーはキリト、アスナ、エギル、アルゴを含む9人だけで、流石に戦力不足ということがあり、ミトのような強力な熟練者が必要だったからです。


ミトはまた、また自分が仲間を裏切ってしまう可能性があると悲観的になって誘いを断りますがアスナがデュエルで勝ったら、一緒に来てと言います。


デュエルの結果は鎖と鎌を巧みに操り、攻撃をくらわせたミトの勝利。


デュエルの途中でアスナのネックレスが壊れてしまったので、ミトからダメージ毒と麻痺毒無効のペンダントをもらい、アスナはミトに感謝して去っていきます。


このペンダントが後に、後にアスナを助ける大事なものとなるのです。

第5層ボスバトル

第5層フロワボス戦、ここが映画の1番の見どころです。ほんとに注目して観てほしい...!
壮大な音楽といい、やるかやられるかのかっこいいアクションといい、とても迫力ありドキドキしながら観ていました...


第5層のボスの部屋には、まずキリトとアルゴが様子見として中に入りボス部屋を調べることになります。


すると、いきなり魔法陣のような光る線が無数に現れ、線を踏むと天井から巨大な腕と足が出現し攻撃をしてきます。


キリトがベータテスターのとき、第5層のフロワボスは同じゴーレムではありましたが、名前も攻撃パターンも全然違うため、動揺してしまいます。


後に駆けつけた仲間たちも、何も知らず光る線を踏んでしまい、攻撃の対象となってしまいます。


誰かがあえて線を踏んで、巨大な手足を出現させ、他のメンバーが攻撃を繰り返していると、天井からゴーレムの顔が出現、顔の額にある赤い紋章が弱点だとアルゴはいいます。


HPを半分にするまで戦いますが、あまりにも分が悪いため、一度階段を降り、ボス部屋から抜けどそうとすると、階段が塞がれてしまい、アスナも巻き込まれてしまいます。


更に、弱点であるゴーレムの額の紋章も消え、手足を移動していました。
巨大な手足や顔だけではなく、ボス部屋全体がゴーレムだったのです。


階段に挟まれたアスナはどんどんHPを消耗していきますか、そこにミトが現れアスナを助けます。


体力ゲージが1つになるとすべての身体のゴーレムが出現。


巨大な腕から繰り出される攻撃を交わし、ミトが弱点である紋章を鎖の追尾攻撃でダメージを与え続け、最後はキリトとアスナの同時攻撃でトドメをさし、第5層のフロワボスを撃破します。


SAOのボス戦は本当に観ていてヒヤヒヤさせられます。
ついつい感極まってしまいましたね...!


キリトもアスナももちろんかっこいいですが、アスナがピンチのときに駆けつけるミトもかっこよかったですー!

ギルドフラッグはミトの手に

第5層フロワボスのレアアイテムである「ギルドフラッグ」結果的にミトがドロップしていました。


ですが、ギルドに属していないソロプレイヤーであるミトには「ギルドフラッグ」は必要ないため、キリトたちに渡します。

そこにキバオウ率いるALSがきます。


キリトはギルドフラッグを渡さないわけではないが、“ある2つの条件”を提示し、そのうちの1つを了承してくれれば、渡すといいます。


しかしその中のALSメンバーの1人(潜んでいたモルテorジョー)が、「後にギルドを立ち上げ自分たちが独占して使う気だ!だから今この場で『ギルドフラッグ』を奪うべきだ」的な言いがかりをつけますが、ここでキバオウの男前がでます。


自分たちはPK(プレイヤーキル)をするような、殺人ギルド集団にはならないと言い残し、ギルドフラッグはキリトが預かる形となりました。

最後にあのキャラが登場

映画終盤では、アリシゼーションでも出てきたあのキャラが登場します。


第5層のフロワボスを倒し、その後年越しパーティーが始まり、キリトとアスナは花火を見上げていました。

キリトとアスナは下の階に飲み物を取りに行こうとすると、アスナは背後から誰かにつけられている不気味雰囲気を感じます。


気のせいかと思い、扉を開けると後ろには、殺人ギルド・ラフィンコフィンのリーダーPoHがフードを被り、アスナに麻痺毒とダメージ毒があるナイフを突きつけていました。


本来街では、プレイヤーに攻撃することはできないシステムになっていますが、PoHはここはまだ街の認識じゃないから攻撃することができるといいキリトとアスナを脅します。


ですが、それはPoHのはったりで結局は街の中ということもあって、犯罪防止コードが発動し、攻撃もブロックされたので攻撃が受けることはありませんでした。


しかも、仮に攻撃を受けてもアスナは大丈夫だったと言います。


なぜなら、アスナはミトからダメージ毒と麻痺毒無効のペンダントをもらっていたからです。

アスナはミトに感謝し、映画はエンディングを迎えます。


第5層のボスと倒し無事ハッピーエンドと思いきや、最後の最後でラフコフのPoHが登場しまさかのという展開になるので、最後までハラハラしながら観ていました...


でも後味のいい終わり方だったので、気持ちよく映画を観ることができました。

まとめ

劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 「冥き夕闇のスケルツォ」を実際に観に行ってきましたので、感想とあらすじについてまとめてみました。


「冥き夕闇のスケルツォ」戦闘シーンはやや少なめですが、第5層のボス戦は、「星なき夜のアリア」を遥かに上回る迫力があり、ドキドキしながら見入ってしまいました。


更に、情報屋のアルゴや、アスナも親友のミトも登場してこともあってテンション上がりまくりです。


今回主題歌を担当した、藍井エイルさんの「心臓」もピッタリでエンディングロールでアスナの可愛らしい表情と流れたときは感極まってしまいました。


しかも、先日ソードアート・オンライン完全新作オリジナル劇場版制作が始動しましたー!


完全新作なので、『オーディナル・スケール』のようなオリジナルストーリーになると思われます!

どんな話になるのか、今から楽しみですよねー!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました(^^)